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【宿泊記ブログ】ヒルトン福岡シーホークに泊まってみた!絶景&朝食レポート

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サラリーマンの夫を支える ワーママ。個人事業主でもあります。 ロードバイクに夢中な長男 おしゃれ大好き長女の2人の母です。 ワンランク上の優雅な生活を目指し ながら自身の人生も謳歌しています。 趣味 : 旅行、買い物 資産運用でFireすることが目標

福岡ヤフオクドームに隣接し、海と空を一望できる絶景ホテル「ヒルトン福岡シーホーク」。

今回、実際に宿泊してきました!

この記事では、チェックインから客室の様子、朝食ビュッフェの内容、クラブラウンジの雰囲気まで詳しくレポートします。

福岡旅行でホテル選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

ヒルトン福岡シーホークとは?基本情報とアクセス

ホテルの概要と特徴

ヒルトン福岡シーホークは、福岡市のベイエリアに位置する大型の高層ホテルで、ヤフオクドーム(現在は「みずほPayPayドーム福岡」)と直結していることでも知られています。

ホテルの目の前には博多湾が広がり、上層階からは海と空が一体になったような絶景を楽しめるのが魅力。

客室数はなんと1000室を超え、ビジネスや観光、ファミリー旅行まで幅広いニーズに対応しています。

館内はとても開放感があり、天井の高いロビーやスタイリッシュなデザインの共用スペースは、非日常感を演出してくれます。

ヒルトンならではのサービスやホスピタリティも安心感があり、リゾート気分を味わいながら快適に過ごせるホテルです。

アクセス方法|福岡空港・博多駅からの行き方

ヒルトン福岡シーホークへのアクセスは、福岡空港や博多駅からも比較的スムーズです。

まず、福岡空港から直接向かう場合は、地下鉄空港線を利用して「唐人町駅」または「西新駅」まで行き、そこから徒歩またはタクシーを使うのが一般的です。

地下鉄からホテルまでは少し距離があるため、大きな荷物があるときや小さなお子さん連れの場合は、タクシー利用がおすすめです。

駅からホテルまではタクシーで約5〜10分程度。渋滞がなければあっという間に到着します。

うのも気持ちがいいです。

駐車場・周辺施設の情報

ヒルトン福岡シーホークの駐車場は、収容台数も多く安心です。

立体駐車場と平面駐車場があり、宿泊者は割引料金で利用できます。

チェックイン時にフロントで駐車券を提示すれば、1泊あたり1,500円前後で利用できることが多いです。

車高制限もありますが、ミニバンやSUVでも問題なく停められる設計になっているので、家族旅行でも安心です。

また、ホテルのすぐ隣には「MARK IS 福岡ももち」という大型のショッピングモールがあり、ちょっとした買い物や食事にも便利。

イベントの日に宿泊する場合は、早めの予約がおすすめです。

特にドームビューのお部屋からは、ライトアップされた球場や人の流れを上から見ることができ、観戦とはまた違った楽しさがあります。

実際に泊まってみた!宿泊記レビュー

チェックイン〜ロビーの様子

ヒルトン福岡シーホークに到着すると、まず目に飛び込んでくるのは天井が高く開放感あふれるロビー。

広々としていて、まるで海外のリゾートホテルに来たような雰囲気です。

大きな窓からは自然光が差し込み、明るく落ち着いた空間が広がっていました。

チェックインは通常15時からですが、少し早めに到着したところ、「お部屋の準備ができ次第ご案内します」と丁寧に対応していただきました。

フロントのスタッフもフレンドリーで、観光のことや周辺施設についても気さくに教えてくれて安心感があります。

もしヒルトンオナーズ会員なら、優先チェックインカウンターが使える場合もあります。

混雑時にはこの差がけっこう大きくて、スムーズに手続きを済ませられるので、まだ登録していない方は無料でできるのでおすすめです。

また、エントランス付近にはカフェラウンジやソファ席もあり、チェックインを待つ間もくつろいで過ごせます。

大きなスーツケースを持っていてもベルスタッフの方が声をかけてくれるので、荷物の心配も不要です。

お部屋レポート|高層階の海ビューに感動!

今回宿泊したのは、ヒルトン福岡シーホークの上層階にある海側のお部屋。

部屋に入った瞬間、大きな窓一面に広がるオーシャンビューに思わず「わぁ…」と声が出てしまうほどの絶景でした。

あいにくの曇り空でしたが、窓から見える博多湾や福岡タワー、そしてその奥に広がる水平線まで、すべてがまるで1枚の風景画のよう。

時間によって表情を変える海の景色を、ただ眺めているだけでも心が癒やされます。

室内はゆったりとした広さで、ベッドもふかふか。

インテリアはシンプルで洗練されていて、木目調の落ち着いた雰囲気。

ナイトウェアやスリッパも備え付けられており、手ぶらで来ても快適に過ごせるよう配慮されています。

窓際にはデスクとチェアもあり、仕事やちょっとした作業をするにも便利でした。

ウェルカムスイーツは、福岡・博多の「Le Fobe Factory(ル フォベ ファクトリー)」が出しているチョコレート菓子でした。

中身は「ランチショコラバー」というシリーズで、

  • ミュシャマ—オレンジ
  • ピオーネ
  • あまおう

といったフレーバーのチョコレートバーになっています。

贈答用に高級感のあるパッケージになっていて、デパートや九州のお土産売り場で見かけることが多い商品ですね。

アメニティ・設備の充実度

客室内のアメニティも非常に充実しています。

まずバスルームにはシャンプー、コンディショナー、ボディソープがそれぞれ大きめのボトルで設置されており、ヒルトンおなじみのCRABTREE & EVELYN(クラブツリー&イヴリン)で香りも爽やかで使いやすいです。

歯ブラシや綿棒、ヘアブラシといった基本的なセットもきちんと揃っていて、旅行の荷物を減らしたい人にはありがたいですね。

ドライヤーは風量が強くてしっかり乾くタイプ。

最近はドライヤーの性能を重視する人も多いので、この点もポイント高めです。

お風呂はバスタブ付きで、ゆったりと湯船に浸かることができるのも旅の疲れを癒やす大切な時間になります。

さらに、部屋には空気清浄機兼加湿器も設置されており、乾燥が気になる季節や花粉の時期にも安心。

コーヒーと紅茶のセットもあり、ちょっとした休憩時間に窓の外を眺めながら一息つくことができます。

冷蔵庫は空ですので、買ってきたものを入れるのに便利です。

Wi-Fiは無料でサクサク接続でき、動画視聴やリモートワークにも問題なし。

USBポート付きのコンセントも各所に設置されていて、スマホやタブレットの充電もストレスフリーでした。

シーホーク名物の岩風呂でリラックス

ヒルトン福岡シーホークに泊まったらぜひ体験してほしいのが「岩風呂」。

チェックイン時、無料チケットをいただけました。

料金と利用時間は下のとおり。

タオルは用意されているので手ぶらでOK。

広々とした湯船で旅の疲れを癒やせるのは、シーホークならではの魅力です。

家族旅行でも友人同士でも、リフレッシュタイムとしておすすめですよ。

リフレッシュルームも完備されていました。

ヒルトン福岡シーホークの朝食ビュッフェを徹底レポート

朝食会場と営業時間

ヒルトン福岡シーホークでの朝は、広々とした開放的なレストラン「ブラッセリー&ラウンジ シアラ」で始まります。

この朝食会場は、4階の大きな吹き抜けエリアにあり、天井までガラス張りの空間に自然光がたっぷり入り、とても明るく気持ちのいい雰囲気です。

席数もかなり多く、ビュッフェエリアも広いため、混み合っていても比較的ゆったりと食事を楽しむことができました。

営業時間は朝6時30分から10時まで。

会員専用レーンもありました。

混雑を避けたいなら、7時台前半か、9時を過ぎたあたりが狙い目です。

エグゼクティブルーム宿泊者でクラブラウンジを利用できる場合は、ラウンジでの朝食も選べます。

ただし、品数や広さ、開放感でいうとやっぱり「シアラ」での朝食が一番満足度が高いと感じました。

和洋中揃う豊富なメニュー

ヒルトンの朝食といえば、その豊富なラインナップが魅力ですが、福岡シーホークの朝食ビュッフェも例外ではありません。

とにかくメニューの種類が多くて、何を食べようか迷ってしまうほど。

洋食コーナーでは、焼きたてのクロワッサンやデニッシュ、食パン、マフィンなど種類豊富なパンが並び、トースターで好みの焼き加減に調整できます。

バターやジャムの種類も多く、フルーツ入りのジャムは甘さ控えめで朝にぴったりでした。

卵料理はライブキッチンでシェフがオムレツを焼いてくれます。

中に入れる具材(チーズ、ハム、トマト、玉ねぎなど)を自分で選べるスタイルで、焼きたてアツアツのオムレツは絶品。

スクランブルエッグやベーコン、ソーセージもあるので、がっつり洋風朝食が楽しめます。

和食派の方もご安心を。

白ごはんにお味噌汁、焼き魚、煮物、ひじきの煮物、漬物など、ほっとするおかずが揃っています。

お味噌汁は日替わりで具材が変わることもあり、わかめや豆腐、野菜などがしっかり入っていました。

ごはんのお供も豊富で、納豆、味付け海苔、明太子まで用意されていたのが嬉しかったです。

おにぎりステーションがあり、にぎりたてのおにぎりを食べられるため、外国の方にも大人気です。

中華メニューも少しですが用意されていて、シュウマイや中華粥などが並んでいました。

中華粥はあっさりしていて、食欲がない朝でも食べやすい味つけでした。

また、サラダバーには新鮮な野菜がたっぷり用意されていて、ドレッシングも数種類。

ヘルシー志向の方にも満足できる内容でした。

ドリンクコーナーも充実していて、コーヒーや紅茶はもちろん、ジュース類もオレンジ、グレープフルーツ、トマト、リンゴなど豊富。

宿泊して感じた良かった点・気になった点

実際にヒルトン福岡シーホークに泊まってみて、「やっぱり泊まってよかった!」と感じる場面がたくさんありました。

一方で、細かい点では「ここはちょっと気になるかも?」と思ったことも正直にありました。

ここでは、リアルな宿泊体験をもとに、良かった点・気になった点をまとめてご紹介します。

実際に泊まって感じたメリット

まず一番印象に残っているのは、なんといっても部屋からの眺望です。

今回宿泊したのは海側の高層階だったのですが、窓いっぱいに広がる博多湾と空の景色は本当に圧巻。

昼間は透き通るような青い海と空、夕方にはオレンジ色の夕陽、夜は街の灯りがきらきらと輝いていて、どの時間帯もそれぞれ違った美しさがありました。

観光に出かけなくても、部屋の中で景色を眺めているだけで贅沢な気分になれるのは、ここならではの魅力だと思います。

次に良かったのは、スタッフのホスピタリティ。

チェックインの際の案内も丁寧で、ホテル全体に余裕のある空気感が漂っていました。

レストランやラウンジのスタッフも、こちらが何かを聞く前にさっと声をかけてくれたり、混雑を避けた案内をしてくれたりと、さりげない気配りがとても心地よかったです。

高級ホテルにありがちな堅苦しさはまったくなくて、親しみやすく、それでいて丁寧というバランスが絶妙でした。

朝食ビュッフェも期待以上でした。

和洋中そろっているだけでなく、福岡らしく明太子やとんこつラーメンといった地元メニューも楽しめて、旅行気分がさらに盛り上がります。

オムレツをその場で焼いてくれるライブキッチンもあり、朝から「おぉ〜」とテンションが上がりました。

家族連れも多かったですが、席が多く広いのでゆったり座れるのもありがたかったです。

クラブラウンジを利用したのも今回の滞在の満足度を大きく引き上げてくれました。

ティータイムやカクテルタイムは、ちょっとしたスイーツやおつまみが並び、アルコールも種類豊富。夜景を眺めながらワインをゆっくり楽しめるのは、日常ではなかなか味わえない時間です。

静かで落ち着いた空間なので、子どもが少し大きくなったファミリーやカップルでの利用にもぴったりです。

また、ホテルの立地も便利です。

博多駅や福岡空港からのアクセスが良く、天神エリアや福岡タワー、海浜公園などの観光スポットにも行きやすいのがポイント。

デメリット・気になる点も正直にレビュー

もちろん、すべてが完璧というわけではなく、いくつか気になった点もありました。

まずひとつは、ホテルがとても大きいがゆえに、移動距離が意外と長いという点。

ロビーから部屋までのエレベーターの乗り継ぎや、朝食会場への移動など、慣れないうちはちょっと迷ってしまいそうになります。

特にチェックイン直後などは、どこが何階にあるのか把握するのに少し時間がかかりました。

お子さん連れや年配の方には、あらかじめフロアマップを確認しておくと安心です。

また、施設の一部にやや年季を感じる部分もありました。

たとえば、客室の一部の家具やユニットバスのデザインなどは、少し古さを感じるかもしれません。

ただ、清掃はきちんと行き届いていて、汚れが気になるようなことはありませんでした。

ヒルトンアメックスや公式サイトの特典活用法

ヒルトンにお得に泊まるなら、まず検討してほしいのが「ヒルトン・オナーズ会員(無料)」への登録です。

これだけでも公式サイトからの予約で朝食無料やWi-Fi無料といった特典が付きやすくなります。

さらに、もっと本格的にヒルトンを活用したい人には「ヒルトンアメックスカード(特にプレミアム)」の保有がおすすめ。

年会費はかかりますが、その分メリットも大きく、毎年の無料宿泊特典やダイヤモンドステータス(最上級ランク)を維持することで、以下のような恩恵を受けることができます。

朝食無料(2名分)

アップグレード優遇

レイトチェックアウト

クラブラウンジの無料利用(空室状況により)

私自身もヒルトンアメックスを使って、クラブフロアのアップグレードやラウンジアクセスを体験しました。

ホテルに到着するたびに「ようこそ」とあたたかく迎えられ、ラグジュアリーな滞在がより身近なものに感じられました。

また、公式サイトでは定期的に「最大25%オフ」や「3泊目無料キャンペーン」などが実施されることもあり、こうしたプロモーションを活用するとお得度がさらにアップします。

予約時にプロモーションコードを入力するだけなので、セール情報はこまめにチェックしておくと良いですね。

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ヤフーパック・じゃらん・一休との比較

ホテル予約といえば、公式サイト以外にも「ヤフーパック」「じゃらん」「一休.com」などの旅行予約サイトを利用する方も多いはず。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、どんな人に向いているかをまとめてみました。

まず「ヤフーパック(Yahoo!トラベル+JAL/ANA航空券セット)」は、航空券とホテルを一括で予約したい人にぴったり。

特にJALやANAのマイルを貯めている人は、パックのほうがトータルで安くなることも多く、移動と宿泊の両方をまとめて管理できる点も便利です。

しかも、PayPayポイントが還元されるキャンペーンなども頻繁に行われていて、実質的な値引きも狙えます。

「じゃらん」は使いやすさとクーポンの多さが魅力。

特に、時期によっては「じゃらん限定クーポン」や「会員限定ポイント上乗せ」などがあり、2人以上の家族旅行や友人との旅行にも向いています。

実際に私は、ヒルトン福岡シーホークの1泊プランをじゃらんのクーポン利用で公式サイトより5,000円ほど安く予約できたこともあります。

「一休.com」は少し大人向けの高級志向な予約サイト。

価格帯は他よりやや高めに見えることもありますが、タイムセールやポイント即時利用などの仕組みがあり、ラグジュアリーホテルをお得に予約できるチャンスがあります。

高層階確約プランやレイトチェックアウト確約など、独自の特典が付いているプランも多く、記念日など特別な日の滞在には特におすすめです。

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