神戸ベイシェラトンで天然温泉 | EV充電設備完備で電気自動車も安心

「神戸ベイシェラトン ホテル＆タワーズ」は、神戸の美しい海岸線に佇む豪華なホテルです。特にEVユーザーに優しい設備が整っており、EV充電ステーションを完備。環境に配慮した旅行者に最適な宿泊先です。アクセスも便利で、無料の駐車場、セキュリティ万全の駐車場、そして大浴場付きの温泉でリラックスできます。客室はファミリー向けに快適で機能的、Garden Cafeでの豊富な朝食メニューも魅力的です。

アクセスガイド: 神戸ベイシェラトンへの行き方 - 三宮駅・JR大阪駅からのアクセス情報

• 〠658-0032　東灘区向洋町中2-13　
• ☎078-8577000
• 駐車場　無料駐車場
• 電気自動車の充電ステーション（充電ケーブル持参が必要）
• １２歳以下（小学生）添い寝無料
• 大浴場　あり

◆神戸ベイシェラトン　ホテル＆タワーズの公式サイトはこちら

最寄り駅は、六甲ライナー「アイランドセンター」駅です。JR三ノ宮駅からは約20分、JR大阪駅からは約30分です。六甲ライナー　アイランドセンターです。神戸ベイシェラトンへは、三宮駅からは車で約20分、JR大阪駅からは30分とアクセスも抜群です。神戸空港からも近く、ビジネスや観光で訪れる方々にとっても便利な立地条件を備えています。

神戸ベイシェラトンの駐車場情報 | 安心のセキュリティとEV充電スポット

ご宿泊の方は１泊につき２４時間まで無料です。ホテル地下駐車場は車高2ｍまでです。２ｍを超えるお車の場合は、ホテルまで問い合わせするとご対応いただけるようです。ホテルの正面玄関に、数台分の駐車場があったので、そちらにご案内いただけるのかもしれませんね。ホテルの駐車場は、セキュリティが万全で、24時間体制で管理されています。EV充電スポットも完備されており、電気自動車をに乗っている方も安心して利用できます。充電中にホテル滞在で効率の良い旅行が可能です。

ファミリーに優しい客室：快適さと機能性を兼ね備えた空間

予約ガイド: 神戸ベイシェラトン ホテル＆タワーズでの滞在を計画

予約したのは、プリファードダブル　客室, ダブル, オーシャンビュー　中間階のお部屋。14-16階

チェックインプロセス | 神戸ベイシェラトンでのスムーズな到着体験

残念ながら、アップグレードはありませんでした。しかし、16階と同じ客室では一番上のお部屋にしていただけていたようです。こちらのホテルは、ホテルでは珍しく温泉もあり、お値打ち価格。当然、お部屋の稼働率が良いようで、プラチナエリート様でもなかなかアップグレードはないようですね((+_+))と、言う事で、今回は、大人２名でしたので、ダブルのプリファードフロアに泊まってみました。

お部屋に入ると、憧れ（笑）の、浴衣がありました。こちらの浴衣を着用すれば、浴衣と専用スリッパで気軽に気兼ねなく温泉まで移動できるのです。スパフロアからは、神戸六甲温泉「濱泉」へダイレクトに行ける専用エレベーターも利用可能。更に、濱泉に隣接する「SpaLiving」も利用可能。「SpaLiving」は、クラブフロア・スパフロア・プリファードフロアにご宿泊の方のみ利用できます。

宿泊してみて、どうだったかと言うと、快適すぎました(≧▽≦)。前回は、エレベータでフロント階まで降り、フロント付近を通過し、濱泉へ行く必要があり、行も帰りも洋服着用が必須でした。靴も、スリッパダメです。。。お風呂あがりの靴って嫌ですよね。しかし、濱泉直通できるお部屋に宿泊すると、専用浴衣、専用スリッパが客室に用意されており、お風呂あがりも、浴衣にスリッパでお部屋まで戻れます。しかも、濱泉直通エスカレーターが、フロア奥にあり移動もスムーズ。専用エスカレーターは、狭いですが、そんなにたくさんの方と乗り合わせることもなかったです。

お湯あがりには、「SpaLiving」の利用もできます。お一人様１ドリンク無料でいただくことができました。ドリンクの種類は、『ヤクルト・牛乳・コーヒー牛乳・アセロラドリンク・イオンウォーター・・・』他にもあったかもですが忘れてしまいました。ウォーターサーバーはありました。「SpaLiving」も、ほぼ貸切状態でしたので、マッサージチェアに座りゆっくりさせていただきました。濱泉直通と、そうでない のとでは、かなりかなり満足度が違いました。次回からは、アップグレードは期待せず濱泉直通になるフロアに宿泊する事を強く誓いました(;^ω^)

Garden Cafeでの朝食 | 神戸ベイシェラトンのテラスレストランで始める一日

Garden Cafeでは、新鮮な食材を使用した豊富なメニューで朝食をいただけます。お天気の良い日はテラス席で、神戸の景色を眺めながらの食事が楽しめ、穏やかな朝のひとときが過ごせます。

こちらの朝食会場は混雑しておらず、席にご案内いただくまでに列を作ることもありませんでした。前回同様、入って右手にある落ち着いたお席へご案内いただけました。お天気が良いとテラス席で朝食をとることもできそうです。緑が豊かでゆっくりできそうなテラスです。こちらのお席は、ブッフェエリアからは見えないため、食事中の人の往来がなくゆっくりと朝食を楽しむ事ができます。スタッフの方から、ドリンクいかがですか？と確認いただけました。ドリンクをお席まで持ってきていただけるのはありがたいです。

子どもに大人気のアイスクリームコーナーでは、４種類のアイスが常備されています。定番のバニラ、チョコ、あとは地域の食材を生かしたアイスが常備されていました。プラチナエリートですと、朝食も無料なんて羨ましい。我が家は、ゴールドエリートですので、朝食付きプランで申し込みしています。

EV充電サービス | 神戸ベイシェラトンの駐車場での電気自動車充電情報

今回、自宅より充電ケーブルを持参して行きました。どこに充電スタンドがあるかわからなかったので、ホテル到着前に、フロントに電話をかけてEV充電希望の旨伝えました。

スタッフ：ホテルに到着したら、フロントに車を停めフロントスタッフに声をおかけいただくか、ホテル駐車場の出口付近に充電スタンドがあるため、そのまま利用していただいても結構です。

特に、EVスタンドの使用について管理している感じはなく、空いてれば勝手に使って下さいね～。というスタイルでした。もちろん、わからなければお手伝いはしてもらえます。

早速、駐車場に入り出口を探しました。もう、そこは出口じゃないか？と思ったら、手前右側に充電スペースがありました！三角コーンが置いてありますので、車を停めるには移動させる必要があります。見慣れない充電設備です。本当に充電できるのかしら？と心配になりました。

開けてみたところ。どこにEVコンセントをさすのか迷いましたが、無事設置完了。充電器がぷらんとしてしまい、何とかならないか試行錯誤しましたが、何ともできませんでした。

充電スペースは、車がもう１台停められそうですが、充電スタンドが１機しかないので、微妙ですね。。。それにしても充電ケーブルの盗難が心配です。。。ホテル側でケーブルも用意しておいていただけると安心なのですが。。。

このまま駐車しておいたところ、朝までしっかり充電できており満充電となりました。ホテルで宿泊している間に充電できるというのは、EV自動車に乗っている者としては、大変ありがたいです。朝、ホテルを出発する際に満充電になっているのと、朝まず充電設備に向かい３０分程かけて充電するのでは、翌朝の活動に影響してきますものね。また、神戸方面に来る際は、宿泊しようと思います。

神戸ベイシェラトン ホテル＆タワーズの全て | 宿泊から朝食、EV充電までの完全ガイド

２回目の神戸ベイシェラトンホテル＆タワーへの宿泊でした。こちらのホテルは、温泉直通フロアに宿泊するか否かで、大きく満足度が変わりました。温泉直通でない場合、行も帰りもフロント前を通過する必要があり、お風呂あがりですが浴衣ではなく洋服の着用が求められます。温泉でゆっくりした後に、現実に引き戻される感じがしてリラックスしきれませんね。

我が家はEVに乗っている事もあり、充電設備が完備されているというのも好印象です。朝食会場は、毎回満足度が高いです。朝食会場のスタッフは、いつもホスピタリティが良いです。