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名古屋から60分!ラグーナテンボスのユニークな体験、変なホテルへのアクセスガイド

2023-11-08

名古屋からわずか60分!愛知県蒲郡市に位置する『変なホテル ラグーナテンボス』へのアクセスガイド。JR蒲郡駅から無料シャトルバスで15分、車でもアクセス便利。恐竜ロボットが出迎える他にはないホテル体験ができます。25.75㎡の快適なスタンダードツインルームは小学生の添い寝無料。ラグーナテンボスの魅力やプールエリアの楽しみ方、朝食まで、家族旅行に最適な滞在を詳細に紹介。

 

JR蒲郡駅から無料シャトルバスで15分!変なホテルへの簡単アクセス

  • 〠443-0014 愛知県蒲郡市海陽町1丁目4-1
  • ☎0570-097117 

◆変なホテル ラグーナテンボスの公式サイトはこちら

最寄り駅は、JR三河大塚駅です。JR蒲郡駅からも、無料シャトルバスあり!オススメは、JR蒲郡駅に着いたら、無料シャトルバスでラグーナテンボスへ!15分でラグーナテンボスへ到着します。毎時00分と30分に運行しているため、便利です!

◆無料シャトルバスの運行表はこちら

バスを待つ時間は、蒲郡市観光交流センター ナビテラスでゆっくり待つことが可能です!

東名音羽蒲郡ICから車で20分!変なホテルへの道順

お車でお越しの場合は、東名音羽蒲郡ICを出てから約20分で変なホテルに到着します。途中の景色も楽しみながら、ドライブをお楽しみください。

変なホテルラグーナテンボスの駐車場情報

変なホテル ラグーナテンボス の駐車場は、宿泊者限定で100台まで無料です。ラグーナテンボス付近の駐車場については、ラグーナテンボス ラグナシアの記事内で詳しく記載しております。下のボタンを押下して、参考にしてくださいね。

ラグーナテンボス ラグナシアの記事はコチラ

 

ラグナシアから見る変なホテルの幻想的なライトアップ

ラグナシアから、変なホテルへ向かう通路のライトアップが幻想的です。

途中、ハートのオブジェがあり、撮影スポットになっていました。要所要所に撮影スポットが用意されていますね。

 

ホテルが見えてきました。

木にライトが下げてあると思ったら、こちらの木は、本物ではなく作られた木でした。秋っぽい色合いです。

ホテル入り口付近にも、ラグナシアテンボスと書かれたブルーのライトアップが施されていました。どこで写真をとっても映えますね!

ホテルが奥に見えてきましたね。園内からは2.3分歩いた印象。

写真右下の丸いライトがついているコンテナのような建物が、ラグナシアとホテルをつなぐ入り口です。入り口を入るとラグナシアのスタッフの方がいます。お昼間の時間でしたら再入園できるよう手に、透明のスタンプを押してくれますので、ホテルと園内の出入りは自由です。

変なホテルラグーナテンボスでの予約内容

予約したのは、スタンダードツイン (2・3名様利用) 25.75㎡ のお部屋。こちらのホテルは、小学生添い寝無料です。小学生添い寝無料はありがたいですね。我が家は、プール入園券付きプランにしたので、添い寝小学生のプール入園券のみ料金が発生しました。

チェックインからチェックアウトまでのスムーズな滞在ガイド

フロントでは、大きな恐竜がお出迎え。恐竜の卵から孵った風の写真撮影スポットもありました。

フロントエリアとチェックインプロセスの詳細

恐竜ロボットが働くホテルとして 世界発ギネス認定されたホテルです。フロントでは、2匹の恐竜がホテルスタッフとしてお出迎えしてくれています。チェックインはタブレットであっという間に完了するため、人間スタッフとの接触は一切ありません。チェックインが完了すると、カウンター右手にあるプリンターから部屋番号が記載されたレシートと、部屋のカードキー2枚が出力されます。

 

せっかくなので、小さな恐竜さんともチェックイン手続きをしてみて風に。こちらの恐竜は小さくてかわいいですね。

 

お部屋に向かう途中のエレベータ付近にて、恐竜に食べられそうになります。ご注意下さい!

快適なお部屋選びから朝食「Chef’s Try Table」までの体験

お部屋は、 25.75㎡ですので若干狭く感じました。入り口入って通路左手にウエットエリアがあります。旅行バッグを置く場所がなかったため、入り口通路に置くことにしました。旅行バッグを置くと結構場所をとるため、さらに狭く感じました。

 

そしてお部屋の写真は 事件が起こりすっかり失念してしましました。事件とは・・・

お部屋にUSBポートがなかったのです!!

スマホの充電をUSBポートを使うことに慣れていて、コンセントに変換するアダプタを準備していなかったのです。このままでは明日は、スマホが電池切れです。テレビの裏にUSBポートがあったため刺してみるも充電はできません。車に戻ってエンジンをかけて充電するか?車のなかで待たなくてはならない上、しばらく時間がかかりそうです。

ダメ元で、フロントに変換アダプタのレンタルもしくは、販売がないか聞いてみることにしました。

すみません。USBをコンセントに変換するアダプタのレンタルか販売はありませんか?

スマホの充電がなくなってしまったのですが、アダプタを忘れてしまったので・・・

 

申し訳ございません。変換アダプタのレンタル、販売は行っておりません。

通常は行ってないのですが、お困りの様ですので特別にお貸出しいたしましょうか?

スタッフ

本当に、ありがたい話です。すぐさまフロントへ向かい、大きな恐竜の右手にある無人カウンターで、スタッフ呼び出しベルを押しました。スタッフの方が出てきてくださり、すぐにアダプタを貸し出していただけました。返却は明日のチェックアウトの際でOKとの事です。

最近、宿泊したホテルにはUSBポートがあったので、勝手に標準装備と思い込んでしまっていました。思い込みはNGですね。今回は、スタッフの方の善意によりお貸出しいただけましたが、基本レンタルなどは行っていないそうですので、忘れずに持っていきましょうね。

スマホの充電に忘れてはいけないもの

USBをコンセントに変換するアダプタ。これがないと充電できません。お部屋にUSBポートの設置がありません。

お部屋のベッドは、120cm幅サイズが2台あり、ゆったりと眠ることができました。ソファがあるのですが、全室ソファベッドにしてトリプルのお部屋にできるようですね。勝手に変更するのはNGですので、ホテルに申告して3名料金を支払う事で、ベッドメイキングもしてもらえるようです。

ホテルは、中庭から見るとアパートのような作りです。お部屋を出るとすぐ外。というのが、アパートっぽい感じを連想させます。外と言っても、レストランの中庭部分ですけどね。

 

冷蔵庫は、空の状態であります。1階に自販機があり、購入したペットボトルを冷やしておくことができます。1階の販売機エリアには、氷サーバーもあり、ハーゲンダッツのアイスクリームも販売しています。ちょっとしたスナックなどもありました。ハーゲンダッツは結構売り切れていたので、必要な方は早めの時間が良いかもしれません。

 

ウェットエリアは、トイレと浴室はそれぞれ独立タイプでした。浴室には、洗い場もありバスタブもある広めの作りです。シャワーの水圧もしっかりあるのでストレスはありません。浴槽のお湯もすぐに貯まるのでスムーズに入浴できました。

 

朝食「Chef’s Try Table」(シェフズ トライ テーブル)

朝食会場は、1階です。チェックインが21:00すぎでしたので、営業は終わっていました。翌朝の朝食時間を記入するシートが用意されていました。朝食開始時間が記載された用紙に、苗字と部屋番号を記入することで、混雑を回避する目的があるようですね。我が家は7:00~の用紙に記入しました。予約時間が記載された用紙に名前がいっぱいになった場合、別の時間の用紙に記入するしかないですので、混雑時は、15:00過ぎに先にチェックインして、このような手配を先にされておくのが良いかと思います。 

営業時間朝  食   7:00~10:00
ラ ン チ  11:00~14:00 
ディナー 18:00~22:00
座席全216席
店 内 100席
テラス 36席
中 庭 80席
料金大   人1,650円
小 学 生1,100円
幼児(3~6歳)770円
2歳以下    無料

翌朝の朝食会場では、予約時間10分前に到着したら、すでに行列ができていました。7:00になると朝食会場がオープンします。

スタッフの方が、昨日記入した予約時間の用紙にチェックを入れながら席に案内いただけます。案内はスムーズであっという間に席に着くことができました。あいにくのお天気でしたので、みなさん店内でのご案内でした。窓際のお席にご案内いただき、中庭の様子を見ながら朝食をいただくことができました。

 

ブッフェ形式ですので、好きなものを取ってきます。パン・ごはん・卵料理・焼きそば・チャーハン・お味噌汁・煮物など一通りのお品はそろっていたと思います。フルーツ好きの長男がフルーツがないので残念がっていました。フルーツポンチ的なのはありました。朝食の価格がお値打ちですので贅沢は言えませんね。この価格ですとコスパが良いと思います。

 

チェックアウトとラグーナテンボスへの入園手続き

変なホテル宿泊者は、10分まえにアーリーチェックインできるというメリットがあります。プールエリアで、無料日陰エリアに入るため我が家も早めに準備して並びました。オープン20分前に、ラグナシアへつながる入り口に向かうと、すでに2組ほど前にならんでいらっしゃいました。

プール入園付きプランで予約してましたが、入園チケットの引き換えはどこでするのか?もしかしてフロント?と思い、慌ててフロントへ。スタッフ呼び出しボタンを押して、聞いてみたところ、その場ですぐに入園券とリストバンドを受け取ることができました。あのまま、引き換えずにぼんやり並んでいたら、ラグナシアの入り口で待ちぼうけになるところでした。

入園券の引き換え

スタッフを呼び出せるフロントで先にもらっておくこと。

10分前になると、ラグナシア直通の入り口がオープン。昨日のコンテナエリアにいるスタッフに入園券を渡して、ラグナシアに入ります。朝は、ライトアップされていないので夜とはまた違った景色に感じます。何とか、お天気も回復してきたので、プールへ向かいます。

無料日陰エリアと有料日陰エリア・レンタルルームの選び方

夏の日差しを遮る日陰エリア。限られた場所ですが無料開放されています。無料日陰エリアは、2か所です。1か所目はパーク正面から入った場合、左手にあるキッズ遊園地エリアとウロボロスの河(流れるプール)の間にあるテラス一帯です。2か所目は1か所目の日陰エリアをさらに奥へ進んで右手にあるジョイアマーレの浜辺(波のプール)の階段を、2階に上がった先にあります。いずれも開園と同時に、人がたくさんやってきて、あっという間に満席になってしまいます。10分前に入園できたので、スムーズに場所取りができましたが、通常オープンでパークインされる場合は、早めにスタンバイした方が良いと思います。

有料日陰受付は、メインゲートから入って右手に有料日陰受付小屋があり、そちらで受付しています。もしくは、Web受付で好きな場所を先着順にて申し込みが可能です。料金は、3,000円から10,000円程で、エリアによって異なりますので、詳しくはホームページにてご確認下さいね。

 1日貸しのレンタルルームもあり、こちらはお部屋にテレビ、ソファ、テーブルなどがありもはや部屋です。レンタルルームは、夏休み期間はWeb抽選での申し込みとなります。それ以外のプール期間は、Web申し込みでお部屋を選べる先着順での受付です。レンタルルームは、満室にならない場合は、抽選は行われず先着順での申し込みとなりますので、予定が決まっていたら早めの予約がオススメです。リラックスタイムには、無料日陰エリアや有料日陰エリアでのんびりと過ごすことができます。また、プライベートな空間を求める方にはレンタルルームがオススメです。

 

ジョイアマレーの浜辺と波のプールでの楽しみ方

波のプール「ジョイアマーレの浜辺」では、日本最大級の高さ1mの大波が発生するイベントがあります。その名も「大波タイム」。1日に3回程実施されました。大波タイムは、中学生以上の方が大波エリアに入る事ができるそうです。

通常の波のプールとは違い、大きな波ではスリル満点でとても楽しそうでした。入っているみなさん大はしゃぎでした。わが家は、小学生の子どもがおりましたので大波タイムには参加できませんでした。但し、ジョイアマーレの浜辺がプールの半分ほどの場所でコースロープにて仕切られます。仕切りの外なら小学生以下もジョイアマーレの浜辺へ入ってOKですので、大波タイムを楽しむ事が出来ます。大波の余波ですが十分楽しめるのでオススメです。

センタープール「ルナポルト」とナイトプールでの夜遊び

センタープールは、普通のプールですが、定刻になると音楽に合わせて噴水があがるスプラッシュファウンテンがあります。噴水も音楽に合わせて上下左右ときれいな弧を描いて、見た目も楽しませてくれます。前の方にいると、噴水がかかって、びしょぬれになることもできるので、暑い夏にピッタリのテンションが上がるイベントです。噴水に合わせてエアロビを楽しむ事ができる、スプラッシュビクスもあり、飽きることはありません。噴水タイムになると、人が続々と集まってきて大賑わいのエリアです。ゆっくりプールに浮かんでまったりしたい方にはオススメのプールです。

夜にはナイトプールで特別な時間を過ごすことができます。ライトアップされたプールで、ロマンチックなひとときを。 17時にお昼のプールが閉園されます。追加料金を支払うことによりナイトプールへ入ることが可能です。その時の気分で、ナイトプールの有無を検討することもできるので便利です。夜から入園される方も多くいらっしゃいました。ナイトプールは18時からですのでお昼のプールが終わったタイミングからナイトプールまでの1時間の間に食事をしました。ナイトプールはセンタープールのルナポルトは子どもが入れます。こちらは、噴水がイルミネーションで照らされ、昼間とはまた違って幻想的な雰囲気です。

ジョイアマーレの浜辺は、大人のみ入ることが許されるエリアです。夜は、周りの建物もライトアップされ、ラグーナ全体が美しく照らされ、フラミンゴの浮き輪を手にした方が、映え写真を撮影していました。そこら中にフラミンゴの浮き輪があり、それぞれライトアップされ美しかったです。

 

ラグーナテンボス変なホテル滞在の完全ガイド

ラグーナは広さもあり、遊園地とプールが融合した珍しいプールです。面白い制度は、浮き輪フリーパスで、定額で一日に何回も浮き輪を交換することが出来ます。因みに、お昼間はバナナの浮き輪が人気でした。

色々な形の浮き輪があるので、色々使ってみることもできるし、飽きたら交換したりと楽しめます。浮き輪はかさばるので手ぶらで行って借りるのも良いですね。ナイトプールはナイトプールの浮き輪パスがありますのでご注意下さい。昼間は音楽に合わせた噴水や、大波タイムなど時間差で様々なイベントが行われますので、1日中飽きることなく楽しめます。

水着で乗れるアトラクションも多数あり、遊園地とプールを一度に満喫することができ、時間が足りないくらいでした。休憩も、それぞれのプールで行われるので、タイミングによっては休憩なしで泳げてしまいます。笑休憩は比較的少ない印象でした。ただ、監視員の数は多く、監視員の方が危険にたいしては十分声掛けをしたりと、かなり教育が行き届いている印象を受けました。しっかり監視してくれているので、安全面ではかなり安心です。

東海地方で言うと、モンキープールを卒業したくらいのお子さんから大人まで楽しむことができるプールです。遊園地とプール1日では時間が足りないとなるかもしれませんので、2日くらいあると満喫できると思います。お盆期間中には花火もやっているようですので、花火のタイミングに合わせて行ってみたいと思います。変なホテルラグーナテンボスでは、アクセスの便利さ、快適な宿泊施設、楽しいアトラクションまで、全てが揃っています。変なホテルで、一生の思い出を作りましょう。

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