広告 ヒルトンアメックスカード 国内ホテル

名古屋での子連れ旅行完全ガイド:ヒルトン名古屋での滞在を総まとめ

2023-11-23

家族での名古屋旅行を計画中なら、ヒルトン名古屋が最適です。名古屋駅からアクセスしやすく、子連れに優しいアメニティやサービスが充実。この記事では、ヒルトン名古屋への行き方、駐車場情報、子ども向けの素敵なアメニティ、快適な宿泊プラン、そして美味しい朝食ビュッフェまで、実際の滞在体験に基づいた詳細な情報を提供します。家族旅行の計画に役立つ情報満載で、名古屋での快適な滞在を約束します。

家族で楽しむ名古屋旅行:ヒルトン名古屋へのアクセスガイド

 

◆ヒルトン名古屋の公式サイトはこちら
最寄り駅は、地下鉄東山線・鶴舞線の「伏見駅」です。
2025年11月末まで、6番7番出口が工事中のため、5番もしくは8番出口から徒歩3分です。

ヒルトン名古屋の行き方:名古屋駅からのアクセス

ヒルトン名古屋は、名古屋駅からわずか15分、名鉄名古屋駅からも同様にアクセス可能で、地下鉄伏見駅からはたったの3分という立地の良さです。子連れの移動には、時間との戦いもありますが、このホテルなら市内の主要な観光スポットへのアクセスも良好です。

わが家は名古屋駅から、徒歩で向かいました。ルートは名古屋駅から、ミッドランドスクエア方面に駅を出ます。駅を出たら、名鉄名古屋駅方面に向かいます。(向かってて右)ナナちゃん人形前で、外国の方が記念撮影をしていました。ナナちゃん人気者です。

余談ですが、ナナちゃん人形は、2023年4月28日に50歳の誕生日を迎えた名鉄百貨店の広報部員です。             身長6m10cm、体重600㎏、とにかく巨大なお人形。近年は年間約40回以上のお着替えをするおしゃれさん。           これまでに着替えた衣装はなんと約620着!名古屋で知らない人はいないと言っても過言ではないシンボルです。

 ナナちゃん人形を通り過ぎて、笹島交差点(ヤマダデンキLABI名古屋と、名鉄レジャックの間の交差点)を、スパイラルタワーの方(向かって左)へ渡ります。1Fにスタバが入っています。あとは、ひたすらまっすぐ歩くと、ヒルトン名古屋が見えてきますよ。

 途中、イベントでエナジードリンクを配布していました。子どもが、都会はいいね~♪と喜んでおりました。都会だとエナジードリンクを配っていると認識した模様。(エナジードリンクは、15歳以下には配布してもらえませんけどね。)

子連れでも安心の駐車場情報

自家用車でのアクセスを考えている方は、ヒルトン名古屋の駐車場が便利です。広々とした駐車スペースは、ベビーカーや荷物の多いご家族にも対応しており、安心して駐車できます。

地下駐車場最大200台まで収容可。 予約はなく、先着順。宿泊者は、1泊3,000円(24時間以内)車両制限:高さ 2.1m 幅 2.1m 全長6.0mですが、お車のサイズが超える場合は、フロントに相談すると良いそうです。

子連れ旅行に最適な宿泊プラン:ヒルトン名古屋の予約内容

今回予約したのは、クイーンヒルトンゲストルーム 30㎡ 

スムーズなチェックインプロセス

 夕方18:00頃でしたが、チェックインカウンターは3組ほど並んでいらっしゃいました。チェックインが長めで、結構な時間ならびました。並んでいる間、フロアスタッフの方からお声がけいただき、子どもたちに、キッズアメニティセットをいただきました。声かけがあるだけで、待っている感じは少し軽減されますね。他にも、ビンゴゲームゲームもあり、退屈させない工夫があります。

チェックインは、1階のフロントデスクで行います。チェックイン時に、添い寝の子どもがいる旨を伝えると、朝食料金のみ発生する旨の説明がありました。

 そして、お部屋は・・・・アップグレードされました( *´艸`)アサインされたお部屋は、プレミアムエグゼクティブルーム(キングベッド) 30㎡のお部屋♪ヒルトンは、アップグレード率が高いと聞いていたのですが、想像以上ですね!一気にヒルトンファンになりました笑

 ヒルトン名古屋では、朝食会場の混雑を避けるため、チェックイン後に朝食時間の予約ができます。予約カウンターは、フロントとは別で、客室エレベーター手前に設けられていました。朝食ビュッフェは、6:30~10:00 ※土・日・祝 ~10:30 です。料金は、全日 4,500円(6~12歳 1,900円 / 0~5歳 無料)

 チェックインの際にいただいた、キッズアメニティ入りの袋。右上のは、ボディスポンジです。色や形は、様々あるようです。

袋は、塗り絵になっており、裏は、迷路。6色クレヨンまで付いているという充実っぷり。

子ども1名につき、1袋づついただけます。これで、添い寝無料とは本当にすごいホスピタリティです。

プレミアムエグゼグティブルームの魅力

 アサインされたお部屋はこちら。障子などもあり、和を生かした作りですね。外国の方が宿泊された際、日本を感じていただけるように配慮されているのかな?と思いました。広々としたプレミアムエグゼグティブルームは、キングベッドを備え、快適な睡眠とリラックスタイムをすごすのに最適です。

ベッドが広くて大人1名、子ども2名でもゆっくり眠ることができました。ベッドを壁に付けた方がよいですか?と聞かれましたが、子どももそこそこ大きいので、お断りしました。小さなお子様がいらっしゃる場合、壁付けしてくださるのはありがたいですよね。配慮が素敵だと思います。ヒルトン名古屋は、大半のお部屋がグレードかかわらず30㎡との事です。

ウェットエリア。バスタブの横に洗い場があり、広めの作りとなっています。子連れには広めのバスルームは、ありがたいですね。

ネスプレッソコーヒーメーカー

お茶と紅茶

アップグレードの比較検証

では、実際アップグレードによってどれくらいお得になったのかを検証してみます。予約したお部屋と同価格です。(当日ではありません。)

アップグレードされたお部屋の価格(上と同日)

差額、14,916円。ベッドが広くなって、バスタブとシャワーブースが別のお部屋です。これだけでも、会員になったメリットがありますね!!ヒルトンは、ゴールド会員でも朝食2名まで無料ですので、宿泊のみのプランを予約すれば大丈夫です。

朝食:インプレイス3-3の紹介

 朝食会場は、フロント正面にあるインプレイス3-3です。ヒルトンアメックス保持により、ゴールドエリートですので、朝食2名無料です。子どもは、1名1,900円の追加料金となります。今回は大人1人子ども2名ですので、2名分は無理となり、子ども1名分のみの請求です。

  朝食は一日の始まりに欠かせないもの。子供が喜ぶメニューとともに、大人も満足のいく品々がたくさんありました。オムレツはオーダーすると作成いただけます。具材とソースが選択できました。

日曜日の朝という事もあり、朝食会場は並んでおりましたが、比較的スムーズにお席へ案内いただけました。混雑していたため、写真撮影は気が引けたためありません。

ご当地メニューで、名古屋メシ(味噌カツやきしめんなど)もあり、名古屋を満喫することができますね。驚く事は、カラフルなアイスキャンディコーナー。全4種類ありました。(日替わりのようです。)シェフの手作りとの事で、果肉もしっかり入っており、美味しかったです。子どもたちは、グリーンのアイスキャンディがお気に入りだったようです。たまに棒が斜めだったりして、手作り感があり、ほっこり幸せ気分になります。「PEANUTS」とのコラボビュッフェをやっており、いたるところに、スヌーピーが配置されていてかわいくなっていました。

ヒルトンアメックスを最大限お得に申し込みしたい方は、こちら

 

名古屋での子連れ旅行完全ガイド:ヒルトン名古屋での滞在を総まとめ

名古屋での家族旅行を計画する際は、ヒルトン名古屋が提供する快適さと便利さをぜひ体験してみてください。子連れの旅行が、より楽しく、快適なものになること間違いなしです。建物自体は新しくないですが、そんな事は気にならないほど、スタッフのホスピタリティが大変良く満足度が高いホテルです。

今回小学生の子ども2名と宿泊したのですが、子どもを連れていると、騒いでほかのお客様に迷惑をかけてしまったらどうしよう?など不安な気持ちになりますよね。ヒルトン名古屋では、子どもが退屈しないようなキッズ用のクレヨンがあったり、スタッフの方が優しく子どもに話しかけてくださったりと、工夫がされています。スタンプラリーもありましたよ。おかげ様で、子どもも飽きて退屈することもなく笑顔で過ごすことができたので、私も穏やかな気持ちでのんびりすることができました。細かな気配りは、さすがヒルトンです。

 立地は名古屋駅からのアクセがが良好とは言い難いですが、徒歩で歩けない距離ではありませんし、地下鉄の駅も近いです。今回名古屋駅から徒歩で向かいましたが、ヒルトンに向かう道中には、飲食店も多数あり夕飯に困ることもなさそうです。ドン・キホーテも道中にありましたよ。更にフロントから出た道向いには、コンビニエンスストアのセブンイレブンもあります。ホテルまで行けば大変便利な立地となっていました。

子どもたちも、良いホテルでとても楽しかったようです。プールがありますので、次回はプールに入りたいと言っていました。水着のレンタルもできるようですが、そこまでしては・・・と今回は我慢してもらったので、次回は水着持参で宿泊しようと思います。名古屋へ旅行の際は、ヒルトン名古屋に宿泊すると地下鉄の駅も近く、観光しやすいです。結果としては、満足度の高いホテルでした。

 

 

 

関連コンテンツ

-ヒルトンアメックスカード, 国内ホテル
-, , ,