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ダブルツリーByヒルトン京都東山での家族旅行:子ども添い寝無料の特別な体験

2023-12-10

「ダブルツリーByヒルトン京都東山にて子ども添い寝無料の宿泊体験」では、家族全員が心からの安らぎを感じることができます。京都の歴史ある東山地区に位置し、伝統とモダンが調和するこのホテルは、子ども添い寝無料のサービスを提供しており、家族旅行に最適です。客室は広々としており、和のテイストが感じられる落ち着いた内装で、小さなお子様連れの家族にも快適な滞在が可能です。ホテルからは京都の美しい街並みを一望でき、特別な家族の思い出を作るのにぴったりの場所です。

アクセスと到着:京都東山への簡単な道のり

まず、ダブルツリーバイヒルトン京都東山へのアクセス方法ですが、京都駅や関西国際空港からのアクセスは非常に便利です。京都駅からは、タクシーや公共のバスを利用すると、約15分から20分でホテルに到着します。京都の街並みを眺めながらの移動は、旅のワクワク感を高めてくれるでしょう。

関西国際空港からの場合、電車で京都駅まで移動し、そこからバスやタクシーを利用するのが一般的です。空港から京都駅までは、JRやリムジンバスを利用すると約1時間半で到着します。電車の窓から見える関西の風景は、旅の始まりにふさわしいものです。

  • 京都府京都市東山区本町1丁目45番 
  • 075-533-7070
  • 駐車場:なし
  • 12歳以下(小学生)添い寝無料

◆ダブルツリーbyヒルトン京都東山の公式サイトはこちら

駐車場情報:パラカ京都市本町第2

駐車場もホテルの側面沿いの道に24時間最大1000円で停めることが出来ます。

一号線を西に走ってきた場合、ダブルツリーbyヒルトン京都東山のすぐ西側の道を南に向かって曲がり、通り沿いにある駐車場(こちらも最大1000円)に停めるつもりでした。こちらの通りには駐車場が2か所あるのですが、駐車台数が少なくあいにく両方いっぱいでした。とりあえず、駐車場を探すべく東に曲がり、ダブルツリーbyヒルトン京都東山のすぐ東側の道を北上していたら、こちらの駐車場がありました。京都は、一方通行が多いので、お車でいらした際は、とりあえず建物西の道から駐車場探しをされると良いでしょう。

到着時のおもてなし

フロントには、ダブルツリー伝統のチョコチップクッキーがあしらわれたクリスマスツリーが配置されていました。ダブルツリー伝統のチョコチップクッキーをは、全世界のダブルツリーで同じレシピで作られている伝統のクッキーです。ほんのり温かい状態でいただけました。子どもたちが大層気に入って、4枚いただいたところ、こども2人で2枚づつ食べていました。

フロントでは、作務衣を着用したダブルツリーバイヒルトン京都東山のスタッフが温かく迎えてくれます。チェックインはスムーズで、疲れた体をすぐに休めることができます。このような配慮は子どもたちが疲れている場合でも安心です。ロビーは広々としており、京都らしい落ち着いた雰囲気が漂います。スタッフは親切で、滞在中の質問や要望にも丁寧に対応してくれます。

このホテルの特徴の一つが、子どもの添い寝が無料であることです。家族連れにとっては、このサービスは大変ありがたいもの。子どもたちも快適に過ごせるような配慮が随所に見られます。例えば、子ども用のアメニティや、小さな子どもたちが安心して遊べるスペースなどが用意されています。

上の子は身長が160cm近くですので、添い寝2名と申告したところ、今回は添い寝にしておきますが次からは、もう1部屋お取りになることをお勧めします。と言われました。11歳の小学生なので年齢的には添い寝無料ですが、中学生と認識されてしまったのでしょうか?不思議な発言でしたが、よくわからないのでスルーしておきました。笑 もしかすると手狭で快適に過ごせないから?かもしれません。

また、ホテルのロケーションも魅力的です。京都東山は、清水寺や祇園など、京都を代表する観光スポットが多く点在しています。ホテルからこれらのスポットへのアクセスも良好で、家族での散策に最適です。京都の古き良き文化や歴史を感じながら、忘れられない家族旅行を楽しむことができるでしょう。

宿泊体験:快適な客室とアメニティ

フロント階のエレベータです。ダブルツリーのイメージをモチーフとした絵?が飾られていました。

お部屋に入るとウェルカムギフトがありました。こちらは京都 夷川で明治時代から豆を扱う『豆政』のお菓子です。わさびピーナッツは季節のお菓子と事ですので冬季限定なのかもしれませんね。ツンとくるわさび風味とだし醤油、それに刻み海苔が大粒の落花生とあわさり、なんとも大人向けのぴり辛な味わいです。お酒のおともに良さそうです。

ダブルツリーの客室の魅力

ウェットエリア。バスタブもあり洗い場も広いですので、小さなお子様づれでも安心です。我が家は大浴場があるので使用しませんでした。

ダブルツリーバイヒルトン京都東山の客室は、新しくできたホテルだけあり、広さ、内装、眺望のすべてにおいて、宿泊客を魅了します。まず、客室の広さには特に注目してください。家族連れにとって、広々とした空間は非常に重要です。子どもたちが室内で遊ぶスペースがあるので、親御さんもリラックスできます。また、ベッドは快適で広く、大人数でもゆったりと休むことができます。

内装に関しては、モダンで洗練されたデザインが特徴的です。和のテイストを取り入れた落ち着いた色合いと、洗練された家具の配置は、京都らしい雰囲気を演出しています。また、部屋には大きな窓があり、京都の美しい景色を楽しむことができます。特に、東山地区の自然や歴史的な建造物を眺めることができる部屋は、京都を訪れる醍醐味を存分に味わえるでしょう。

おなじみのネスプレッソ。カプセルは4つ。

冷蔵庫には、お水があります。こちらはセルフサービスでお水をウォーターサーバーから汲みに行くシステム。サーバーは、1階のフィットネスエリアか地下1階の大浴場手前にあります。

家族に優しいアメニティ

家族連れにとって、ホテル選びで重要なのがアメニティの充実度です。ダブルツリーバイヒルトン京都東山は、子どもたちにも快適に過ごしてもらえるようなアメニティを提供しています。例えば、子ども用の浴衣(上のグリーンの写真)やスリッパが用意されているので、小さなお子様もホテル滞在を楽しむことができます。サイズは小さいお子様向けでしたので、下の子は一番大きいサイズをかり、上の子は大人の浴衣を借りました。また、ベビーベッドの提供もあり、乳幼児連れの家族には特に便利です。

さらに、ホテルスタッフの対応も家族連れにとって大切なポイントです。ダブルツリーバイヒルトン京都東山のスタッフは、子どもたちにも優しく接してくれるので、家族全員が快適に過ごせます。何か困ったことがあれば、スタッフは親切に対応してくれるので、安心して滞在を楽しむことができるでしょう。

ダブルツリーの美食ガイドホテルの朝食ホテルの朝食:オールデイダイニング「OPEN」

朝食会場は、受付の男性後ろの格子の奥になります。

オールデイダイニング「OPEN」の営業時間

◆営業時間
6:30~10:30
ランチ
11:30 ~14:30
カフェタイム
14:30 ~17:30
ディナ-
17:30 ~22:00(ラストオーダー21:30)
バー
17:30 ~23:00(ラストオーダー22:30)

◆朝食料金
大人:3,800円(ヒルトンオナーズダイヤモンド会員以上は大人2名まで無料)
お子様(6歳~12歳):1,900円(添い寝の子ども料金が発生します。)

朝食会場が混雑していたため、ラウンジにて朝食をいただくことになりました。箱庭が美しく落ち着いた雰囲気で食事ができ、良かったです。

ダブルツリーバイヒルトン京都東山の朝食は、添い寝の子どもは朝食ビュッフェ:6-12歳 1,900円が発生します。大人はヒルトンオナーズダイヤモンド会員であれば2名まで無料です。和食の朝食では、新鮮な焼き魚や季節の野菜を使ったおかず、温かい味噌汁など、日本の伝統的な朝食を楽しむことができます。特に、地元京都の食材を使用した料理は、その土地ならではの味わいを楽しむことができるでしょう。例えば様々な茶葉を使用した日本茶は、京都ならではの味を堪能できます。

白米や茶粥、点心などが配置されています。お味噌汁は関西風の白みそで、具材のわかめやネギ、お麩はお好みで入れます。

洋食も豊富です。フレッシュなフルーツ、シリアル、ヨーグルト、さまざまな種類のパンやクロワッサン、チーズやハムなど、洋食の朝食も充実しています。また、オムレツやベーコン、ソーセージなどの温かい料理も提供されており、洋食好きにはたまらないラインナップです。オーダーするオムレツエリアもあり、その横にはワッフルもありました。

パンの種類も豊富です。息子的にはクロワッサンが美味しかったとの事。

サラダやフルーツ。個人的に向いていあるオレンジが、すごくおいしかったです。

コールドミールとドリンク

面白いと思ったのが、お茶です。様々な茶葉を使用したお茶が用意されており、京都らしさを感じます。

昨晩、調子にのって飲みすぎたので朝食は胃腸に優しくしました。笑 全く映えません。。。

ちょっと横の長男のをパシャリ。この後も何度もおかわりして色々堪能しておりました。食べ盛りです。

旅の疲れを癒す大浴場

ロビー階にある突き当りが大浴場になります。手前にはウォーターサーバーエリアがあり、その手前にエレベーターです。エレベーターを挟んだ反対側がフロントという面白い配置です。こちらは、浴衣とスリッパでOKです。フロント側はNGです。

営業時間

6:00~10:00・15:00~23:00

お部屋のタオルを持参する必要があります。大浴場という名前ですが、みなさんが思い浮かべる大浴場ほど広くはないですので、時間帯によっては混雑が考えられますのでお時間には余裕を持たれることをお勧めします。朝の朝食前に入った時も、すでに6名程いらっしゃりましたが、混雑とまではいきませんが、ちょっと混んでいるという印象を受ける広さとなります。

チェックアウト:出入口付近の雰囲気

チェックアウト後、地上階(フロントはB1Fです)に出た所です。

外側からパシャリ。ホテルの入り口っぽくはありませんが、日本風ですね。

こちらが、一番外から入る際の入り口です。ホテルの入り口というよりは、隠れ家的ホテルの裏口のようです。外の道路から、階段もしくはスロープで降りてくるとこちらの入り口にたどり着きます。

まとめ

ダブルツリーバイヒルトン京都東山は、アクセスの良さ、(清水寺も高台寺も徒歩圏内です!)温かいおもてなし、そして子ども添い寝無料のサービスを提供することで、家族連れにとって最高の旅行を提供してくれます。京都の魅力を存分に味わいたい旅行には、ぜひおすすめしたいホテルです。京都東山の美しい景色を眺めながら、家族でゆったりと過ごせるダブルツリーバイヒルトン京都東山。その快適な客室と家族に優しいアメニティは、疲れた身体をいやしてくれ、家族旅行をより特別なものにしてくれるはずです。子どもたちの笑顔が溢れる旅行に、このホテルは最適な選択肢となるでしょう。

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