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淡路島の渦潮観潮船「アクアエディ」へのアクセスガイド

2023-10-28

淡路島の魅力を存分に味わう旅行ガイドをお探しですか?この記事では、渦潮観潮船「アクアエディ」へのアクセス方法、予約のコツ、そして乗船体験について詳しく解説しています。さらに、淡路島ハイウェイオアシスでの淡路玉ねぎスープの体験や、神戸ベイシェラトンホテルのメリットも紹介。家族での旅行や、自然の不思議を間近で体験したい方にオススメな情報が満載です。淡路島での忘れられない旅の計画に、ぜひこのガイドをお役立てください。

アクアエディへの行き方:住所とアクセス方法

〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛264番地の1地先
TEL:088-687-0101

◆うずしお観潮船公式サイトはこちら

鳴門駅から20分、神戸三宮駅から75分でアクアエディへ

最寄り駅は、鳴門観光港です。 路線バスで、鳴門駅から鳴門公園行で約20分。 マイカーで、鳴門駅より15分。神戸三宮駅から75分。 神戸・淡路・鳴門自動車道の「鳴門北インター」で降ります。

うずしお観潮船アクアエディの駐車場情報

無料大型駐車場が完備されています。普通車だけで150台分もあるため、駐車場がなかったらどうしよう?と言う心配は不要ですね。駐車場と乗り場は隣接しているためアクセス良好。

うずしお観潮船アクアエディの予約方法

今回の旅行は、”渦潮を見に行こう!”がメインテーマです。ですので、絶対外せないのが、鳴門大橋の渦潮 観潮船。行ってみたら、乗れない。では元も子もありません。予約が必要なのか?旅行前にリサーチしました。

まず、驚いた事に、渦潮クルーズを実施している会社が、少なくとも2社はありました。てっきり、1か所から出航しているのみだと思っていたので、ビックリ。運営会社によって乗り場が違うので、注意してくださいね!→どうして注意が必要だったのかは、下の方に書いています。

大型観潮船 わんだーなると

定員:399名  予約:不要  1日12便  所要時間:30分 

料金:大人1,800円 子ども(小学生):900円 

特徴:揺れが少ないので小さなお子様も安心。

小型水中観潮船船 アクアエディ

定員:46名 予約:必要 1日15便 所要時間:25分

料金:大人2,400円 子ども(小学生):1,200円 

 特徴:水中展望室があり、海中の渦潮の様子が見れる。

悩みましたが、せっかくなので水中もみられるアクアエディを予約しました。

予約の際は、公式サイト内で渦潮のベストタイミングを確認の上予約されることをお勧めします。

渦潮のベイストタイミングを調べる

アクアエディへの道中ハプニングと対処法

予約したアクアエディに乗船。途中ナビを見誤り、時間ギリギリになるというハプニングが・・・あまりにギリギリだったため、電話で次の時間の船に変更できないか連絡しました。

予約したマダムです。予約時間に遅れそうなのですが、次の時間に空きがあれば振替などはできますか?

弊社ではお客様のおっしゃる時間では船は出ておりません。他社とお間違いではございませんか?

スタッフ

慌てて電話した先は、別の渦潮の会社!行かれる際は、船の会社が複数ありますのでくれぐれもご注意下さいね。

参考

乗船時間を次の時間へ変更することは、空席があればOK。

ネットで予約した時は空席もありましたが、当日になると最終便ぐらいまで全て満席のようです。

渦潮が見れない可能性が高い時間に乗るのも微妙でしたので変更はせず、向かいました。電話を切った後、別の船会社の住所をナビ設定していないか?と頭が真っ白になりました。幸いにもナビの住所は、正しく入力していたため事なきを得ましたが、本当に危険でした。

アクアエディ乗船体験と渦潮観光の魅力

予約時間3分前に到着。駐車場から入り口まで走ります。チケット引き換えは、建物入り口からまっすぐ進んだ突き当り左側。幸いにも、並んでいるかたもいらっしゃらずスムーズに乗船券手続きが完了。ほかのお客様は、もう乗り場で並んでいらっしゃいました。30分近く船に乗るので、お手洗いに行かなきゃ。と慌てましたが、お手洗いもたくさんあり、スムーズにいくことができました。お手洗いも、受付の横通路からすぐ向かうことができます。そして、とてもキレイなお手洗いです。重要ポイントですよね!

いざ、乗船です。もちろん、列の最後尾。乗船するアクアエディです。小型船といいますが、よく見るボートなどとは違い大きく感じました。

受付がギリギリで遅くなって、列の最後尾でも大丈夫。←時間にゆとりは必要ですアクアエディの水中展望室は、全席指定です。受付で交換したチケットに座席番号が記載されているので、指定の座席に座りましょう。手荷物は、ロッカーもありましたが、持ったまま乗り込んでも問題ありませんでした。アトラクションに乗る時のように、足の下?間?に入れたりすれば、邪魔になりませんでした。船の出発後は、外に出ても良いというアナウンスが流れるまでは、水中展望室に座っている必要があります。

水中展望室から見た渦潮は、竜巻のようです。大きな渦潮の水中の様子を見たわけではないですが、小さな渦がたくさんありました。本当に小さく、あっという間に視界から消えていきますので、迫力はどうなんでしょうね?

水中からは、クラゲが見れて、ビックリ。クラゲはたくさんいましたが、船が高速で進むので、水族館のような優雅なクラゲの舞ではなく、クラゲの競泳のようでした。笑

渦潮に近づくと、デッキに出ても良いとのアナウンスが流れます。もちろん、デッキに出ますよね。というか、ほとんどの方がデッキに出てました。

鳴門大橋も見え、渦潮も近くで見ることもでき、圧巻です。日時によっては、渦がはっきり見られない事もあるようですので、うずしお観潮船サイトにある、潮見表を参考に、予約の日時を調整すると良いと思います。知人は、渦はほとんど見えなかった。と言っていたので、タイミングは大切です。どうやら春と、秋はには大渦がはっきりと見える時期があるようです。せっかく乗るなら、渦潮をしっかり見たいですよね!!

下船後、船の前で記念撮影をしようと待っていました。次の時間に乗船する方が乗り終わったタイミングで撮影しようと乗船するのを待っていたら、スタッフの方が家族写真を撮影しましょうか?とお声がけ下さいました。もうすこしすると乗り終わりますので、待ってくださいね。と、撮影のタイミングまで教えてくださりました。おかげ様で、アクアエディとともに、家族全員での記念撮影をする事ができ、スタッフの方のホスピタリティにも感動しました。ありがとうございます。

大鳴門橋遊歩道「渦の道」と鳴門橋記念館「うずの丘」

鳴門橋遊歩道渦の道へ行きたかったのですが。。。大渦の時間が過ぎており、渦潮が見れそうになかったので、今回は見送りました。渦上45mの橋の遊歩道から、渦潮が見たかったです。

うずの丘 鳴門橋記念館で、”おっ玉葱”と写真撮影をして、淡路島バーガーを食べたかったのですが。。。いつの間にか通り過ぎてしまっていて、寄れませんでした。残念すぎる~!!リサーチ不足で、高速上にあるSAと勘違いしていたため、気づいた時には通り過ぎていて、寄ることができませんでした。食に景色に写真にと、いろいろ楽しめるスポットだけに悔いが残ります。

◆うずの丘 鳴門橋記念館公式サイトはこちら

淡路島ハイウェイオアシスで味わう名物玉ねぎスープ

もう一つの目的である、淡路島ハイウェイオアシスは、高速からアクセス可能です。こちらの目玉は、淡路玉ねぎスープスタンドです。建物に向かって左側の入り口から入ってすぐのところにあります。蛇口をひねると熱々の「淡路たまねぎスープ」が出てきます。何度でも無料で試飲できる飲み放題のサービスです。

提供時間は午前11時から午後5時まで年中無休です。明石海峡大橋を渡ってすぐという立地ですので、淡路島観光のついでにピッタリです。蛇口が少し熱いので、やけどしないようお子様は注意が必要です。淡路たまねぎスープの味は濃厚なコンソメ味で、子どもたちも、美味しい♪と大喜びでした。普段、玉ねぎスープなど飲まないので、驚きました。17時を過ぎてましたが、まだまだ列が続いており、たまねぎスープの提供は続いていましたよ。

蛇口から出てくるといえば、愛媛の松山空港にあるポンジュース。香川の高松空港には、讃岐うどん出汁が出る蛇口も有名ですよね。あとは、青森の八戸空港にははリンゴジュースが出る蛇口。愛知県東海市の市役所にはカゴメのトマトジュースが出る蛇口などがありますね。ポンジュースやリンゴジュースは、お子さまにも大人気でしょうね!

ハイウェイオアシスに隣接する、ニンジゲンノモリから、アニメのナルトお面を付けた方が出て見えました。コラボしているようですね。火影の壁が見えました。楽しそうでしたが、17時過ぎで、時間がなかったため、スルーしました。次回、ぜひ行ってみたいところの1つです。

◆ニジゲンノモリ公式サイトはこちら

淡路島での渦潮観光の完全ガイド

コロナが落ち着いてきて、賑わいを取り戻した2023年春。家族旅行で初めて淡路島に上陸しました。子どもたちは、車で橋を渡っての淡路島でしたので、淡路に行った!という実感がなかったかもしれませんね。しかし、初めて見る本物の渦潮に驚き、感動していました。旅行に行って本当に良かったです。船が渦潮に巻き込まれないか?そんな心配もしていました。笑 もちろん大丈夫です。船に乗船するという非日常感、大人が見ても感動する渦潮の迫力。自分の目で見る広大な自然、そこから心に響いてくる感動は、一生の思い出になるでしょうね。

こどもが大きくなると、一緒に旅行に行く機会は少なくなってきます。部活や勉強、お友達との時間。それに、金銭的にもハードルが上がってきます。特にGWや夏休み、年末年始などの大型連休は驚く程の価格です。ですから、旅行は、交通費と宿泊費が大きなウェイトを占めますので、そこをお得にしたいですよね。

淡路島観光:大人気の最適なホテル

本日の宿泊先は、神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズです。渦潮観光の疲れを癒やすのにぴったりの宿泊先として、神戸ベイシェラトンは非常におすすめです。神戸の海に面したこのホテルは、その豪華な設備と上質なサービスで知られており、一日の終わりにリラックスするのにぴったりの場所です。

ホテルベイシェラトン神戸は、渦潮観光の拠点である淡路島からもアクセスしやすく、神戸の美しい夜景を楽しむことができます。ホテル内にはレストランがあり、地元の食材を活かした絶品料理を堪能することができます。また、充実したスパ施設で身体を癒やすこともできます。

客室は洗練された内装で、快適なベッド、高速インターネットアクセス、そして必要なアメニティが完備されています。ビジネスにも観光にも最適なこのホテルは、神戸での滞在を優雅にしてくれると思います。

①小学生の子どもが添い寝できること。

②朝食ブッフェがあること。

③大浴場があること。

我が家は、マリオットボンヴォイ会員です。特典として、添い寝小学生は朝食を無料でいただくことができます。また、ベストレート補償を実施しているため、かなりお得に宿泊できました。

私は、日々の支払いにマリオットアメックスプレミアムカードを使ってポイントを貯めています。マイルへもかなりお得に交換できる優秀なカードです。ポイントをマイルに交換して子どもたちを飛行機に乗せてあげたいと思います。

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