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家族で楽しむ太陽の塔旅行ガイド – 小学生も大満足の観光スポット展望!

2023-10-26

「家族で楽しむ太陽の塔旅行ガイド」では、大阪の代表的な観光スポット、太陽の塔への旅行を計画している家族に向けた貴重な情報が満載です。アクセス方法から駐車場情報、太陽の塔の歴史や内部見学の魅力、周辺のグルメスポットや子供向け遊具まで、詳細にわたるガイドをご案内しています。特に、太陽の塔の内部見学には事前予約が必要で、そのプロセスや見どころを丁寧に解説。万博記念公園でのイベント情報も充実しており、家族旅行の計画に最適な情報源となっています。

太陽の塔の行き方 – アクセス方法と住所

〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園

◆太陽の塔の公式サイトはこちら

最寄り駅は、「万博記念公園駅」です。地下鉄御堂筋線で千里中央駅へ→大阪モノレールへ乗り換え、万博記念公園駅にて下車します。太陽の塔は大阪府吹田市に位置しており、車、電車、バスなど様々な交通手段でアクセスが可能です。車ですと、大阪市内からは約30分とアクセス良好です。また、太陽の塔の前には広大な駐車場があり、休日でも比較的スムーズに駐車できるため、車でも安心して訪れることが出来ます。

電車の場合は、大阪モノレールの「万博記念公園駅」が最寄駅です。新大阪や大阪駅からは約20分で到着し、駅から太陽の塔までは歩いて数分と非常に便利です。

太陽の塔の駐車場の詳細

駐車場は、たくさんあり停められないという事は考えにくいですのでご安心下さい。

■公園駐車場

中央駐車場中央口ゲート
日本庭園前駐車場日本庭園前ゲート
東駐車場東口ゲート、万博記念競技場
西第1駐車場西口ゲート、テニスコート
南第1駐車場運動施設中央管理事務所

公園駐車場の料金は、普通車で4時間以上でも、平日1,100円。土日祝1,600円です。

■EXPOCITYT駐車場

キャンペーンで駐車場が無料になっていたり、購入金額に応じて、駐車場が無料になるようですので、お買物等されるなら、こちらに停めた方がお得ですね。詳しくはホームページでご確認下さいね。

◆EXPOCITYのホームページはこちら

太陽の塔に到着 – 子供が学ぶアートと歴史

太陽の塔への旅行は、子供から大人まで楽しめる体験が注目です。 特に小学生の子供たちは、このユニークなアートの象徴から多くのことを学び、新しい体験に目を輝かせるでしょうね。太陽の塔は、1970年の大阪万博のシンボルとして建設されましたが、今も多くの観光客を魅了しています。

営業時間は通常、朝10時から6時までですが、季節や特別なイベントによっては時間が変更されることありますので、事前に公式サイトで確認することをおすすめします。特に夏休みや春休みなどの長期休暇中は、夜間特別営業やイルミネーションイベントが開催されることもあり、日没後の幻想的な太陽の塔を楽しむ事が出来ます。

太陽の塔の歴史は、日本が世界に伝わる文化のシンボルとして1970年に建設されたことから始まります。デザインは多くの人々を魅了し続けており、親子でその歴史を学びながら話をするのも一つの楽しみ方です。

太陽の塔のに到着 – 子供が学ぶアートと歴史

太陽の塔は、そのユニークな外観だけでなく、内部にも魅力がたくさん詰まっています。特に有名なのが、塔の内部にある「太陽の顔」と「月の顔」です。

これらの作品は、1970年の万博の際に、来場者を魅了したもので、今もなお多くの人々の記憶に残っています。子供たちにとっては、これらの巨大な姿を間近で見ることができ、印象に残る体験となりました。また、塔の内部には歴史的な展示が行われますも多数あり、1970年の万博がどのようなものものだったのかを学ぶことができます。

まず驚いたのは サイズ。わかってはいたものの、目の前にすると圧巻のサイズです。息子は、頂部の 黄金の顔(未来)がお気に入りで、かわいいと大喜びしていました。娘は、背面の 黒い太陽(過去)のお顔がお気に入りでした。未来と過去がそれぞれお気に入りとは、対照的ですね。

太陽の塔内部見学 – 事前予約必須!

内部に入るには、事前予約が必要です!『太陽の塔』オフィシャルサイトから、予約してください。料金は、大人930円、小中学生380円、4歳以上小学生未満0円です。(2023.4現在)

日付が近くなっても、予約は空いていますが、前日くらいになると、10:00~15:00の予約は、完売している事が多いです。日時が決まっていたらサイトをこまめにのぞいて、いっぱいになる前に、予約するとよいです。キャンセルができないので、ぎりぎりに申し込みをしたかった我が家は、3日前ぐらいに予約しました。(3日前の予約時は、まだ空きばかりでしたが、当日受付で見た時は夕方まで完売となっていました。)朝は、10:00~ 30分単位で予約できます。予約には、クレジットカードが必要です。キャンセルか日時変更ができるよう、融通が利くとありがたいですね

予約時間10分ほど前に受付へ向かいました。入り口が少しわかりづらいです。太陽の塔の周りを、写真撮影したりしてぐるっと回れば案内が目に入ります。太陽の塔の、背面、黒い太陽(過去)の方へ回ると、太陽の塔(背面)に向かって右手側に、建物に沿ってスロープ及び階段があります。そこを下っていくと、入り口です。エレベータもありました。向かって右側の列が内部見学用。左側は、ミュージアムショップへ入るための列でした。

少しならんでいましたが、スムーズに入館することができました。午前10:30頃でしたが、この時点で夕方までの、内部見学は受付終了しておりました。3日前に予約した時の、予約カレンダーがら空き状態が嘘のようです。また、太陽の塔の内部は階段が多く、ベビーカーの使用が難しい箇所もあるため、抱っこ紐や子供用のハーネスがあると便利です。

受付を済ませると、スマホ撮影の説明があります。どうやら、2023年3月2日から塔内撮影用スマホケースレンタル開始が始まったようで、今まで撮影できなかった内部の写真撮影が可能となりました。1個、500円でした。

◆塔内撮影用スマホケースのレンタル開始について

プールで使用する防水ケースのようなもので、首掛けでした。内部スタッフの方がしっかり見守っております。

地底の太陽ゾーンでは、『いのち』 『ひと』 『いのり』をテーマに、万博当時の地下展示の雰囲気が体感できる世界観となっていました。

太陽の塔の胎内には、美しいオブジェがそびえたっています。内部はとても幻想的(*'ω'*)

太陽の塔と万博記念公園の魅力

公園内は、お天気が良くて、広い会場も美しく緑が茂っていて、癒されます。

結構広いので、周回するだけでも時間があっという間に過ぎていました。

西日本最大級のカレーの祭典 – 第10回カレーEXPO in万博公園

当日は、偶然にも第10回カレーEXPOin万博公園が 万博記念公園の東広場にて開催されており、大変賑わっておりました。ノーマークでしたが、美味しそうなカレーの香りにつられて参加してきました。

カレーEXPOとは、大阪発祥の「スパイスカレー」をはじめ、インド、欧風、スープカレーなどさまざまなジャンルのカレーが一堂に味わえる、西日本最大級のカレーのイベントです。記念公園内にあるチケット販売ブースにてカレー券を購入して、好きなカレーと交換するシステムです。チケット販売ブースは、受付の数がおおいので少し並びますがかなりスムーズに購入することができました。

***カレー券の内容***

◆カレーセット券 カレールー・ハーフサイズ2杯+ライス1皿 1400円

◆カレールー ハーフサイズ単品 600円

◆ライス単品 300円

人気のカレー店はには、行列ができていました。前回受賞したカレーなどは長蛇の列。当日は風が強く、カレー皿が飛ばされないか心配でしたが、色々なカレーを楽しむ事ができて、大満足です。美味しいと感じるものから、微妙と感じるものまで。。。人それぞれですね笑

カレーを食べるテーブルエリアはありますが、数に限りがありますので、みなさんタイミングをみてササっと召し上がっていらっしゃいました。お席は比較的回転率が高めでしたので、何とかテーブルを使用してカレーをいただくことができました。

太陽の塔周辺のおすすめグルメ – 子供も喜ぶ美味しいスポット

太陽の塔周辺には、子供も大喜びの美味しいグルメスポットが満載です。

観光の合間に立ち寄れるカフェから、地元大阪の味を楽しめる食事処まで、バラエティに富んだ選択肢があります。

店内にあるカフェでは、オリジナルのデザートドリンクを提供しており、子どもたちは、特製アイスクリームやワッフルに

目を輝かせていました。また、万博記念公園内には、大阪名物のたこ焼きやお好み焼き屋があります。こちらのお店は人気があり、

地元の味を気軽に楽しめることで知られています。 さらに、公園内にはピクニックを広く楽しめる芝生エリアもあり、食事を

持ち込んで家族でお弁当などを囲むもののおすすめです。

太陽の塔周辺のグルメスポットは、小さな子供から大人まで幅広い年齢層に対応しており、家族旅行の楽しい思い出作りにぴったりです。

太陽の塔周辺の子供向けアトラクション – 家族で楽しめるスポット

太陽の塔の周辺は、子供たちが喜ぶアトラクションがたくさんあり、家族全員で楽しめるスポットとしても知られています。

まず、太陽の塔が位置する万博記念公園内には、自然豊かな広場や遊具があり、春には桜が咲き乱れ、秋には色鮮やかな紅葉が楽しめます。

季節ごとの自然の変化を家族で体験するのも素晴らしい思い出になりますね。

また、太陽の塔のすぐ近くには、子供たちが科学の不思議を体験できる国立民族学博物館もあり、楽しみながら学べる展示が充実しています。

太陽の塔周辺は、アートや自然、科学など様々な要素が融合したエンターテイメントが充実しており、小さな子供から大人まで一日中楽しめ

るエリアとなっています。

まとめ – 太陽の塔での最高の家族旅行体験<

万博記念公園と聞くと、そんなに小学生は楽しめる印象がありませんでしたが、想像以上に楽しんでくれました。太陽の塔が気に入ったこともありますが、公園内にはアスレチックもあり、小さなお子様たちも大はしゃぎです。実際、太陽の塔を見たらすぐ帰る感じだと思っていたら、意外にも1日遊ぶことができて、とても楽しかったです。季節柄かもしれませんが、園内もお花がたくさん咲いており、かなり雄大な花畑で癒されました。

太陽の塔の内部は、一度見てみることをお勧めします。階段をのぼりながらのオブジェ見学となりますので、ヒールなどではなく歩きやすい靴での参加をお勧めします。内部では、下から順にいのちの歴史が演出されており、人類について考えさせられるものでした。内部見学の時間は、ゆっくり見ても30分程を想定しておけば問題ないかと思います。

内部見学を終え、階段を降り切ったところに、オフィシャルショップがあります。こちらのショップは、内部見学をしていなくても利用することが出来ます。ショップ内はかなり狭いので、ベビーカーではちょっと難しいと思います。ショップ内には、キーホルダーからTシャツ、マグカップ、マステ、マグネット、模型、さらにはトランプも販売されています。太陽の塔はかわいいですので、グッズが欲しくなってしまいますね。万博記念公園を出たファミマの向かいにもオフィシャルショップがありますので買い忘れた場合はこちらでお求めになっても良いですね。

2025年には、大阪万博が開かれます。こちらも楽しみです。

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